木造住宅における耐震補強額の平均額

木造住宅における耐震補強額の平均額

日本木造住宅耐震補強事業者共同組合(木耐協)が平成18年4月から平成27年6月という期間において木造住宅の耐震に関するデータを発表しました。

このデータは、木造住宅で2回建て以下の住宅を対象としたデータで数にして2万2626棟を対象としたデータです。

その場合の「耐震補強工事金額」について述べます。

調査回答があった「耐震補強工事」の金額の平均値は約152万円です。

中央値は約128万となっています。

昭和25から55年以前の「旧耐震基準」だけ見ると、平均は約175万円。

中央値は約150万円です。

昭和56年から平成12年5月以前の「新耐震基準」での平均では、約133万円。

中央値は110万円となっています。

「旧耐震基準建物」の方が概ね耐震工事費用は高く、「新耐震基準建物」の方が耐震工事費用は安いというデータ結果になった。

どちらも平均値と中央値の差が20万円強となり、一部の高額の工事が平均を底上げする結果となった。